「自己肯定感を高くしたい!」と思っても、
何をもって自己肯定感が“育った”とか、
”高まった”と言えるのか、正直わからない…。
私も長い間、そんな思いを抱えていました。
でも、ふと日常を振り返ったとき、
以前の私にはなかった心の小さな変化が
いくつもあることに気づいたのです。
それは、小さな変化なので意識しないと
気がつかないようなものです。
今回は、その小さな変化を記録として
残したいと思います。
●人と比べる時間が減った私の変化
以前の私は、SNSや人の話を聞くたびに、
「私なんて…」と落ち込んでいました。
他人の活躍や環境と比べて、
自分が劣っているような
気がしていたのです。
そして、いつも自分を責めては
苦しくなっていました。
でも最近は、不思議とその時間が減りました。
その一番の理由はなんといっても「ご自愛」
を意識するようにしたからです。
それまでの私の意識には、いつも他人が
いたのです。
そして、常に他人をジャッジしていた
ように思います。
あの人はどうで、この人はこうでとか…
要は、自分も他人も受け入れられない
小さな自分だったのだと思います。
だからといって、今は完璧になったという
わけでもありません。
今でも、気づけば他人をジャッジするときも
あるし、自分と他人を比較している時も
あるのですが…
一番は“気づく”という事が大きい変化だと
思っているのです。
“気づく”というどうでもいいような変化って、
目に見えないものです。
なので、そんなこと~って、始めは思うかも
知れませんが、人間は90%以上が無意識に生きて
いるため、自分で“気づく”という事が、
中々できないものなのです。
でも、90%以上無意識で生きている中で、
「ご自愛」を意識して過ごしているうちに、
自分の意識の中に、他人が入るスペースが
少しずつですが、減っていくものです。
なので、それが習慣になっていくと、
他人の事を考えてジャッジしている事に
違和感を感じるようになってきたのでした。
「あっ!私ったら、また人をジャッジしてる」
「また、人と自分を比べようとしている」
そんなふうに気づく事ができるため、
それ以上、余計な思考に振り回されなく
なってきたのだと思います(^^♪
余計な思考に振り回されなくなった分
私の心は以前より、とても「ラク」に
なったように思います♪
人と比べる時間が減ると、自分の事を
より大切にできるようになります。
これはまさに、自己肯定感という土台が少しずつ
整ってきた証だと密かに思っています♪

●他人の態度や言動に振り回されなくなった
以前は、誰かの何気ない言葉や態度で、
一日中気分が沈むこともありました。
「あの人にこう言われた」とか、
「あの人に、嫌な態度をとられた」
こんな事を一々、気にして生きていました。
私は、ずっと在宅ワークをしてきたのですが、
最近久しぶりに、外に出て働くという
選択をしたのです。
そこで、一番ネックに思ったのが“人間関係”でした。
昔の職場でも、人間関係が原因で退職した事も
あったからです。
そして、新しい職場に行ってから、
ちょうど3週間になりますが、
やっぱり苦手だな~と
思う人はいたのでした(笑)
「うわ~、この人と仕事していくのか…」
始めは、やはり絶望的な気持ちにも
なりました。
でも、仕事をしているうちに
「この人は、こういう人なんだ~」と、
相手を認めている自分に気づきました。
自分とは価値観が違うけれど、その人は
その人の価値観で生きているだけなんだと
思えるようになっていました。
それから、もう一つは、相手の嫌な部分って
もしかしたら自分にも“ある”ものかもしれないと
自分を観る事も自然とできるようになって
来ていました。
そして、自分のどの部分が相手の嫌な部分と
重なっているのかという観察ができるように
なってきたのではないかと思います。
「ご自愛」というと、自分に優しくすることだけを
イメージする事も多いと思いますが、時には
自分に対しても、直すべきところを見つけていく
それも大切な「ご自愛」だと私は、思っています。
他人は「鏡」と言いますものね…
そうやって、他人を観る事から
自分を観るという事にシフトしていくと
余計な人間関係にも振り回されなく
なってくると思いますし、他人の言動や態度と
自分の価値を切り離せるようになると、
心はとても軽くなります。
これもまた、自己肯定感がしっかり
根を張り始めたサインではないかと
思っています(^^♪
●自分を褒める事が自然と増えた
昔は「自分を褒めるなんてとんでもない!」
と思っていました。
だって、私には褒めるどころか、人よりも
劣っているところしかないと信じて
いたからです。
これは、人と比べていたからそうだった
のですが、人との比較も少なくなってくると
自然と自分を素直に褒める事が
できるようになるんだな~って、
思いました。
そこで、私がやっている自分褒めを習慣にする
方法をお伝えします♡
それは、毎晩寝る前に“自分を褒める”
“ほめほめ♡ノート”を書いている事です。
毎晩、5つぐらいほめほめ♡していますよ(^^♪
例えば、朝ちゃんと起きられたこと!
嫌だと思った仕事をやりきったこと!
面倒くさいと思ったけど掃除をしたこと!
買い物に行ったこと!
そんな当たり前だと思うことに対しても、
「よくやったね」「偉い人ね!」
「すごいね!」「素晴らしいね!」
などと、自分をほめほめ♡してから
寝るようにしています。
これを習慣にしていると、普段の生活の中でも
自分を褒めるという事が自然と、
できるようになってきました。
そして、自分を褒めるとどうなるか?
それは、自分の心がとても満たされてきます♪
そして、心の反映が現実世界なので、
現実の世界でも、満たされているな~♪
という場面が少しずつ増えていくように
なっていくのです。
自分を褒めることは、
自分を信じることと同じ。
こうして少しずつ、自分の中に揺るがない
自分への信頼(自信)が積み上がっていきます。
まとめ
自己肯定感が育つというのは、
劇的な魔法のような変化ではなく、
静かで小さな変化の積み重ねです。
私の場合は、人と比べなくなったこと、
他人の態度に左右されにくくなったこと、
そして自分を褒められるようになったこと。
どれも一見すると小さな出来事ですが、
その積み重ねが心を満たしてくれ、
日々、心を軽やかにしてくれています。
もし今、「私は変われていない」と
感じている人がいたら、
ぜひ数か月前とか去年の自分より、
少しラクになった部分を探してみてください。
それは間違いなく、自己肯定感が静かに
根を張っている証です。
変化は派手ではなくても、
確かにあなたの中で育っていますよ(^^♪
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。

