
「私、本当に変われたのかな…?」と、
ふと思うことはありませんか。
色々と努力しているつもりでも、
目に見える劇的な変化はすぐには
訪れないものです。
けれど、私たちの心は静かに、
確実に変化を重ねています。
実はその変化は、とても小さな日常の中に
隠れているものです。
今回は、“自愛”を続けていく中で、
“気づきにくいけれど見えてくる
大切な変化”について、私が実際に
実感している事を
ご紹介させて頂きます(^^♪
人と比べなくなった!心がラクになる最初のサイン
私が“自愛”をコツコツと続けていたら、
ある日、気づいた事がありました。
それは、人との比較です。
以前の私は、すぐに人と比べては、
落ち込んだりしていました。
その私が、一番変わったと実感できる事は、
人との比較や人の成功や幸せを心から
応援できるようになった事でした。
お恥ずかしながら、以前の私は
他人の幸せや成功を心から応援できる
人間ではありませんでした。
人と比較をしては落ち込み、幸せそうな人や
成功している人に嫉妬心を抱くような
自分だったのです。
それでは“自愛”が進むとなぜ、
人との比較をしなくなっていくのでしょうか?
それは、【自分の価値】は、他人基準ではなく
自分自身で決めるようになってきたからです。
以前は、他人に評価されたい、認められたい
という承認欲求がとても強いものでした。
なので、人との競争意識も大きかったと
思います。
でも、“自愛”を少しずつでも続けていると
他人からの承認欲求は、どうでもよく
なってきたのです。
全くなくなったわけではありませんが、
そんな事より大切なのは、自分が自分を
どう思うか、どう扱うのかの方が
よほど大切な事だと、気づいたのです。
今まで、どれほど自分をお粗末に扱ってきたのか、
どれほどに自分をいじめてきたのか…
それに気づいてからは、他人からの評価は、
以前よりもだいぶ気にならなくなったのです。
それよりも、自分は今どう感じているのか?
何を考えているのか?
何に意識を向けているのか?
そちらに重点を置いていると、
自然と自分にベクトルが
向いてくるので、他人の目もあまり
気にならなくなるのですね。
今までは、他人に夢中だったのが、
自分自身に夢中になる感覚です。
そうなると「私は私のままで価値がある」
という感覚が育つので、他人と比べる必要が
なくなってきますし、比較の対象ではなく、
むしろ他人の世界も認めるような
感覚に変わります。
他人と比べるのではなく「私は私でいい」と
感じられる時間が増えていきます。
それこそが、自己肯定感も確かに
育っているサインでもあるのですね♪

自動思考に気づけるようになった変化
以前は無意識のままに「どうせ私なんて」
「きっと失敗する」といった思考に
支配されていました。
けれど今は「あっ、これ自動思考かも」と
だいぶ気づけるようになってきました。
自動思考に没頭していると、本当に
心がしんどくなってきます。
以前の記事でも書いたのですが、
自動思考はどうしてもネガティブな方へと
向いてしまうものです。
気づかずにいると、ドツボにハマって
しまい、抜け出すことさえ、難しくなる時が
あるのですよね。
でも、すぐには自分が自動思考から
抜け出せずにいるという事を、
自覚するのは難しいと思います。
なぜなら、自動思考というものは無意識に
湧いてくる思考だからです。
自動思考って、聞いた事ないんだけど…。
と、思われた方もいるかと思いますので、
簡単に説明をさせて頂くと…
ぼ~っとしている時など、
ふと頭に浮かんでくる事ってありますよね?
それが、自動思考です。
例えばですが、
「今日、あの人機嫌が悪かったな~」
「私、何か悪い事したかしら?」
「もしかしたら、私って嫌われているのかな?」
こんなふうに、自然と湧き上がってくることって
ないでしょうか?
これが、自動思考なのです。
意識していなくても次々と湧き上がってくる
思考ですが、これに気づいてあげる事で
ストップさせる事ができるのです。
自動思考は、気づくと消えていきますので、
気づくだけでいいんですよね♪
気づいたら、あとは自分が望むような
意識に目を向けていくように
しています。
気づけるということは、もうすでに思考に
振り回されない自分に少しずつ
変わっている証拠でもあるのです。
これは小さなようで、実は大きな変化でも
あるのです(^^♪
だって、苦しみの原因は自動思考に
よるものがほとんどだからです。
自分を素直に認められるようになったこと
「今日はよく頑張った」
「私、前より成長しているな」
そんなふうに、自分を認めたり褒めることが
少しずつできるようになっていませんか。
以前の私は、自分がよく頑張った!
とは、素直に思えませんでした。
あなたはどうでしょうか?
常に、頑張りが足りない!
もっともっと、頑張らなければ…
私は、そんな思いが強くて、
自分を褒めたり、認めたり
できずにいました。
なので、人から褒められても素直に
喜べないし、素直に自分を認めることが
できずにいたのですね。
人から褒められても「それ、本当?」と、
疑ってみたり「お世辞に決まっている」と、
とにかく素直に受け取る事も
できませんでした。
どれだけ、自分を認めたくなかったの
でしょうか?私は…
なぜ、自分を認められずにいたのか?
それは、自分は認めれるほどの価値がない
って、無意識に思っていたからなんです。
「でも、それって本当の事かな?」
「それって、誰が決めた事なの?」
ある日、そう思いました。
もしかしたら、自分には価値がない
って言う事を決めたのは、他の誰でもなく
自分自身であるという事も段々と
わかってきたのです。
自愛とは反対の自分いじめばかりを
してきたという事に気づいた瞬間でも
あったのです。
自分が自分をどう思っているのか?
それが現実にも反映されていると知った時、
素直に納得したものでした。
そんな事に気づいたら、もう自分を
否定する理由は見つかりません。
なので、自分を褒める事や認める事にも
抵抗がなくなってきました。
自分を否定する代わりに
「いたわりの言葉」を自然に
かけられるようになってくる。
これこそが、自愛を続けてきたからこそです。
そして、しっかりと自己肯定感を育てる事にも
つながるものだと私は、思います。
まとめ
「私、本当に変われたのかな?」と感じるとき、
それは成長の途中だからこそ
生まれる疑問です。
大きな変化を期待すると、
目に見える結果ばかりを
探してしまいがちですが、
心の成長はもっと静かに、
日常の中で少しずつ積み重なっていきます。
人と比べなくなった、
自動思考に気づけるようになった、
自分を認められるようになった。
それは決して大きな変化ではなくても、
確かな前進です。
もし今、あなたが同じように悩んでいるなら
「変わっていないのでは?」ではなく
「どんな小さな変化が起きているだろう」と
振り返ってみてください。そこに気づくことが、
さらに自己肯定感を育て、
あなたを次のステージへと
導いてくれるはずです。
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。

