怒りも不安もあっていい 感情をまるごと受け入れるご自愛のすすめ

私たちは日々、喜びや安心だけでなく、

怒り・不安・嫉妬・悲しみといった

ネガティブに見える感情も抱きます。

けれど、「こんな気持ちを持っちゃいけない」

否定すると、心はますます苦しく

なってしまいます。

実は、感情を「許し・受け入れる」

ことこそが、ご自愛では大切な事です。

本記事では、感情を受け止めることで

心が軽くなる理由と、その具体的な方法を紹介します。

「ネガティブ感情=悪いもの?」思い込みを手放すことから始めよう

「怒ってはいけない」「不安になるのは弱いからだ」と、

自分の感情を否定していませんか?

また、ネガティブな感情を感じる事は、

どうも悪い事だと決めつけてしまい

感じる事に許可を出せないでいる。

そんな事ってないでしょうか?

でも、ネガティブな感情は誰にでも

自然にわき起こるもの。

それを「悪いもの」と決めつけてしまい、

その感情を無理やり抑えたとしても

また、同じような感情は湧いてくるのです。

なぜなら、私たちの潜在意識の中には、

今まで昇華しきれなかった感情が蓄積

しているからなのですよね。

怒りを抑えたとしても、その怒りは

時を超え、場所を変えてはまた同じような

怒りを感じる場面に遭遇してしまいます。

まずは、ネガティブな感情が悪いものという

思い込みを手放したいものですが、

そうは簡単にはいかないものです。

私自身も未だに、ネガティブな感情は

感じたくないのが本音です。

でも、何度蓋をしてもまた、同じような感情は

湧いてくるのです。

幼い頃、「泣いたらダメ」「怒ってはいけない」と

教えられたり、感情を抑えることが

美徳とされる環境で育つと、無意識に

「ネガティブな感情=悪い」と、

思い込んでしまうことがあります。

しかし、その感情を否定するのではなく、

「今、こう感じているんだな」と

受け入れることで、心が少しずつ軽くなります。

これ、本当なんです。

私の最近の話なのですが、パートの仕事を

して2か月になりました。

ようやく仕事もボチボチ覚えたし、

これからステップアップして行こうかな?

なんて、考えていた時にいきなり異動の話が

きたのです。

その異動先が大変なところだという噂は

聞いていましたが、まさか自分がこんなに早く

異動するとは思ってもみませんでした。

それからの私の感情は不安と嫌だというもので

ザワザワ感も半端なかったです…

実際、その職場を見学にも行きましたが

不安感は益々、増すばかりでした。

夜中も目が覚めてしまうほどに

不安感は大きくなっていました。

そこで、もう観念するしかないと、

その不安感を受け入れたのです。

もう、蓋をしようとも思わないように

しよう!と、決めました。

不安を感じた時には、心の中で

「どうぞどうぞ、ようこそ♡」

と、受け入れてみました。

「感じてもいいよ~」

「そりゃあ、不安だよね~」って、

感じる事を許す事にしたのです。

そしたら、本当にその不安感は静かに

消えていきました。

一度で昇華できない時は、また何度も

不安感は出てくるでしょう。

でも、そのたびに受けいれてあげる♡

そうすると、本当に少しずつですが、

不安感は消えていくのが実感できるのですね。

ネガティブな感情って、決して悪いものではなく

ただ、湧いてくるものなのです。

それを、良い悪いでジャッジしているのは、

私たち人間なのです。

ポジティブな感情もネガティブな感情も

どちらがいいと決めつけてしまわずに

感じるだけなのです。

そういえば、私たちはどんな感情も楽しむために

生まれてきたという話を聞いた事があります。

自愛とは、自分の感情に寄り添うことでも

あるのです。ネガティブな感情も否定せず、

ありのまま受け入れることが、自己肯定感や


心の安定につながります。

まずは「感じている自分」を

許す一歩から始めてみませんか?

感情をそのまま書き出す “心の棚卸し”でラクになる

感情を感じる…

そんな事を言われてもいきなり

感じられるものでもないですよね?

そもそも、自分が今、どんな感情が湧いて

いるのかもわからないかも知れない時が

あるものです。

「モヤモヤ感」「ザワザワ感」は

身体で感じる事はあっても、その正体が

何なのかわからない…

私も以前はそうでした。

そこで、おススメはやはり紙に書き出す事

ですよね。

私は、長年相当な怒りを抑えて生きて

きました。

どうして、こんなにも怒りたくなる

現実が訪れるのか?

不思議でした。

本当に、常にイライラしていたのです。

そこで、紙に書き出してみる事に

しました。

嫌な出来事があった時には、その相手に対して

まずは、怒りの感情を紙に書き出しました。

もう、これでもか!!というぐらい自分が

スッキリするまで書いていました。

その怒りの先は相手に対してですが、

スッキリするまで書いてみると、自分の心も

落ち着いてくるものです。

でも、ここで終わってしまうと相手のせいだけで

終わってしまうので、今度は自分にベクトルを

向け直します。

「どうして、そんなに悔しかったの?」

「なぜ、そんなにも頭にきたの?」

などと、自分に対して質問をしていきます。

すると、「寂しい」とか「悲しい」など

怒りではない感情に行きつくようになります。

そして、潜在意識が私たちに伝えたかった

感情は怒りではなくて、その奥に眠っていた

「寂しい」「悲しい」などという可愛い感情

なのですね♡

その感情たちは、蓋をされたまま

潜在意識の中にあったのです。

その感情たちは昇華されないまま

残っていたので、

「まだ、昇華されてないよ~」という

潜在意識からのサインであると

私は思っています(^^♪

書き出すことで、感情の存在を認めるだけでなく、

過剰に膨らむネガティブな思考を

落ち着かせることもできます。

小さな変化でも心が軽くなる感覚を

実感できるはずですよ。

まとめ

どんな感情も「良い・悪い」と裁くのではなく、

ただ「そう感じているんだな」と気づき、

許してあげること。

それが【ご自愛】の大切な実践です。

ネガティブに見える感情も、実はあなたに気づいて

欲しいサイン。

日々、感情に気づき、受け入れる練習を

重ねることで、自己否定がやわらぎ、

心は少しずつ軽くなります。

今日からぜひ、「どんな感情も受け入れる」

ご自愛法を試してみてくださいね。

本日も最後までお読みいただき

ありがとうございました。