
「疲れたけど、今日も何かやらなきゃ…」
「あれもしなきゃいけないし…」
「そういえば、あの人にも電話しなきゃ」
そんなふうに、自分のお尻を叩いて
無理やり動かそうとしていませんか?
私もずっと“がんばり屋の自分”をやめられず、
疲れていても「何もしない」を
自分に許せませんでした。
でもある日、思い切って「今日は何もしない」
と決めてみたら、心も体もふっと軽くなったんです。
休むのが上手な人からみたら、小さなことかも
しれませんが、思うように休めない人にとっては
小さな一歩になると思います。
これは、ちょっとした私の体験談です(^^♪
「休むのが怖い…」と感じてしまう人の心のクセとは?
ゆっくり休むことに、
なぜか罪悪感を抱いてしまう──
そんな経験はありませんか?
多くの人が、「休む=さぼり」
「怠けている自分が許せない」と
感じてしまう背景には、真面目すぎる性格や、
自分を認められない“心のクセ”が
隠れているとのではないかと思います。
私もそんなうちの一人ですが…。
何もしないと落ち着かないとか、
何もしないのはなんだか
いけないことをしているような感覚、、、
あなたもそんなふうに感じたことってありませんか?
そんな自分をある日、私は自分の心を掘り下げて
みることにしたんです。
いつものように、ノートを開いて今の気持ちを書きました。
「本当は、ゆっくりと休みたいのに何もしないと
落ち着かないのは、どうして?」
と、自分に質問をしてみました。
「だって、休みの日でも掃除や洗濯・買い物にも
行かなくちゃいけないから…」と、わたし。
「もし、それをしなかったら困る事って何?」
と、ノートにつらつらと書いてみました。
“私とわたし”の対話です(^^♪
それから、しばらく“わたし”に対して
「なぜ?」「どうして?」と、
質問をしていきました。
そして、出てきた答えは「無価値観」というものでした。
なにもしていない私には価値がない、誰かの役に立たないと
価値がないとか、、、
そんな答えが出てきたのです。
私は、なにもしないと存在していてはいけないと
心の奥では思っていたようでした”(-“”-)”
自分には価値がない…
無意識に思っていることがノートに
現れてきてくれました。
「私って、心の奥ではこんなふうに思っていたんだな…」
と、改めて思いました。
こんな価値のない私は、ゆっくりと過ごしていては
いけないという罪悪感、、、
もう、自分に対してダブルパンチをしている
ようなものです。
こうやって私たちは無意識のうちに
自分をいじめているんだなあってつくづく感じたものです。

「何もしない日」を許したら、心がふっと軽くなった話
予定も立てず、家事も仕事も忘れて、
ただ「何もしない」と決めた日。
最初は罪悪感があったけれど、その時間が心を少しずつ
“わたしの心”をゆるめてくれました。
まずは、罪悪感を無視しないで、
受け入れてみました。
湧き上がってくる罪悪感をただ感じて
「そんなふうに感じていたんだね~」
「自分には価値がないって思っていたんだね~」と。
否定もせず、ただただ受け入れる。
「そうか~そうなんだね~」と“私がわたし”に
寄り添う感じですね。
私は、感情をみぞおちで感じるので、みぞおち辺りを手で
撫でるようにしながら、一人セリフを言っています。
「ごめんね。今まで気づかなくて、、、
頑張ってくれてありがとうね」
そんな言葉を自分に向かって言っています。
そうすると、心が少しずつゆるんでくるのが
わかるようになりました。
モヤモヤとしていたみぞおち辺りがゆるんでくるような
落ち着いてくるような感覚になるのです。
「やっとわかってくれたんだね!」と、
心の奥のわたしが言っているようにも
思います(私の想像ですが…)
何もしない日も許すし、罪悪感を感じる事も許す…
許すのオンパレード♪
最近、知ったのですが、
許す=愛ということらしいですね。
だとしたら、許すとは自分に対しての
「愛」ですよね!
“やらなきゃ”から一歩離れて、
「今日は自分を休ませてあげよう」と許す。
罪悪感という感情を感じることも許す。
そんな許しが、あなたの心をゆるめてくれる力に
なってくれると思います。
休むことは「サボり」じゃない。自分を大切にする新しい選択肢
私たちは“がんばる”ことに価値を置きがちですが、
“休む”という選択もまた、人生を前に進める
大切な力だと思います。
「ご自愛」とは、自分を犠牲にせずに、
自分の声に正直であること。
だからこそ私は、「休み方」を
見つめ直すことにしました。
そして、自分を大切にするとなぜか周りからも
大切にされるよになるものです。
ゆっくり休むことを一番許していないのは、
実は周りではなく自分自身だったのだという事も
よくわかりました。
おかげで、最近は手抜き状態が進んでいる
ぐらいになっています。
前は、きちんとご飯を作ってとか、
栄養のバランスも考えてとか…
でも、ある日夫に言ってみたんです。
「今日は、何も作りたくない!」って。
そうしたら、「作らなくってもいいよ!」と、
軽く言うではありませんか~???
今まで、やりたくない日も疲れた日も
ちゃんと作らないといけないって思っていた
のは、誰でもない私自身が一人で“やらなきゃ”って
思っていたんだなあ。
と、つくづく感じました。
自分で自分を縛っているんですよね~。
いかに私たちは、“心の声”よりも
思考重視で生きているかがよくわかりました。
でも、そうは言ってもそのご家庭には、
いろいろな事情があり簡単には
休めない人だっていると思います。
休みたくても休めない!
そんな時は、自分に声をかけてあげるだけでも
回復の力が出てくるものです。
「よく頑張っているね、私」
「今日も、仕事も家事もして本当にエライよ!」って。
そんな声をご自分にかけてあげてくださいね♡
少しかもしれませんが、あなたの心は
きっと喜んでくれるはずです!!
休めない現実の中でも、自分の心をゆるませて
あげることはできますし、
それが、ご自愛の第一歩でもあると思います。
まとめ
忙しい毎日の中で、つい自分を後回しにしてしまう
ことってありますよね。
「休むのは甘え」「何もしないと罪悪感がある」――
そんな思い込みに縛られて、心も体も疲れきってしまう
人は少なくありません。
けれど、本当に必要なのは“がんばること”より、
“休むことを許すこと”。
そして、どんな感情を感じても許すということ。
私は思い切って「何もしない日」を
つくるようになってから、
自分を責める時間が少しずつ減り、
気持ちが軽くなっていきました。
休むことは、怠けることではなく、
自分を大切にする大切な習慣です。
たとえほんの5分でもいい。
「今日は何もしない時間を、自分にプレゼントしてあげよう」
と思えたら、それがもう「ご自愛」です。
そして、中々休めない時こそ自分に
声をかけてあげてくださいね♡
「私って、よくやっているよ。エライ!!」って。
それはそれは、もうめちゃくちゃに
ドンドン褒めてあげてください(^^♪
その小さな一歩が、明日のあなたを
やさしく支えてくれるはずです。
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。

